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新学期。担任の先生が変わるたびに、「うちの子のこと、どこまで伝えればいいんだろう」と悩む保護者の方は多いです。
「言いすぎると面倒な親だと思われそう」 「でも何も言わないと、子どもが困るかも」
今回は、先生に上手にお子様の特性を伝えるコツをご紹介します。
担任の先生は30〜40人の子どもを見ています。お子様の特性に気づいてくれることを期待するのは難しい場合があります。
保護者から「うちの子はこういう特性があります」と伝えることで、先生が「あ、だからこうなんだ」と理解でき、適切な対応をしてもらいやすくなります。
伝えることは「わがまま」ではなく、お子様のための環境づくりです。
「新学期の最初に1回しっかり伝える」のが理想です。後から追加で伝えることも可能ですが、最初に全体像を共有しておく方がスムーズです。
以下の5項目を整理しておくと伝えやすくなります。
①お子様の診断名や特性(あれば)
「ADHDの傾向があると言われています」 「グレーゾーンで、受給者証を取得して放課後デイに通っています」
②得意なこと
「算数は好きで、計算は早いです」 「絵を描くのが得意で、図工の時間は生き生きしています」
③苦手なこと・困りやすい場面
「板書を写すのに時間がかかります」 「急な予定変更があるとパニックになることがあります」
④こうしてもらえると助かること(配慮のお願い)
「指示は一つずつ、具体的に伝えていただけると理解しやすいです」 「座席は前の方で、窓際ではない場所だと集中しやすいです」
⑤放課後デイでの様子(あれば)
「放課後デイでは、15分ごとの休憩を入れると集中が続くことがわかっています」
「お忙しいところ恐れ入ります。〇〇の母です。新学期にあたり、子どものことでお伝えしたいことがあります。
うちの子はADHDの傾向があり、集中が続きにくいところがあります。ただ、短い時間で区切ると取り組めることがわかっています。
放課後デイの先生からは、『一度に伝える指示は1つまで』『できたら具体的に褒める』と助かると聞いています。
ご配慮いただけることがあれば、とてもありがたいです。何かお気づきの点があれば、遠慮なくお知らせください。」
しょうとくクラブ真田山教室で実施しているKABC-II(心理・教育アセスメント)の検査結果は、先生への説明資料としてもご活用いただけます。
「この子は視覚的な処理が得意なので、図やイラストを使った説明が効果的です」といった客観的なデータがあると、先生も具体的にイメージしやすく、配慮をお願いしやすくなります。
「先生にどう伝えたらいいかわからない」という方は、しょうとくクラブにご相談ください。面談の前にお子様の特性の整理をお手伝いしたり、伝え方のアドバイスもお伝えできます。
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新学期・新学年は発達障害やグレーゾーンのお子様にとって大きなストレス。環境の変化に弱いお子様のために、保護者ができる5つの準備をご紹介します。
「宿題に2時間以上かかる」「何度教えても覚えない」——そんなお悩みをお持ちの保護者様へ。しょうとくクラブ帯広東教室では、お子様一人ひとりの「つまずきポイント」を見極め、その子に合ったペースと方法で学習を進めます。学校の宿題サポート、読み書き・計算の基礎力トレーニング、苦手な単元への戻り学習、視覚教材を活用したわかりやすい学習支援などを、少人数・個別対応で提供しています。
放課後の自由時間に、教室の壁に貼った大きな模造紙にみんなで思い思いのお絵描きをしました。創造性や表現力、お友だちとのコミュニケーションが自然と育まれる時間の様子をご紹介します。