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「ちょっと発達が気になるから、専門の先生に診てもらおうと思うんだけど」 「考えすぎじゃない? 男の子なんてそんなもんだよ」
この会話、心当たりはありませんか?
発達障害の子育てにおいて、夫婦間の「温度差」は非常によくある悩みです。
多いのは「母親が気づき、父親が否定する」パターンです。
もちろん逆のパターンもありますが、日中子どもと接する時間が長い方が先に気づくケースが多いです。
【ステップ①: 「障害」という言葉を使わず「困りごと」から話す】 「発達障害かもしれない」ではなく「保育園で〇〇に困っているみたい」と具体的な場面から入る。「障害」というラベルではなく「今、子どもが困っている事実」にフォーカスする。
【ステップ②: 客観的なデータを見せる】 「私がそう思う」ではなく、第三者の意見やデータを共有する。保育園の先生の指摘、健診での助言、発達検査の結果など。KABC-IIなどの検査結果は「数値」で特性を示せるので、感情ではなくデータで会話ができます。
【ステップ③: 一緒に見学に行く】 放課後デイの見学に一緒に行ってもらう。実際の支援現場を見ることで、「こういう場所なんだ」「怖いところじゃないんだ」と安心できることが多いです。
大切なのは「どちらが正しいか」ではなく「子どもが楽になるにはどうすればいいか」です。
パートナーを責めるのではなく、「子どものために一緒に考えたい」という姿勢を伝えましょう。時間がかかっても、お互いの気持ちを少しずつすり合わせていくことが大切です。
見学にはぜひご両親でお越しください。お父様だけ、お母様だけの来所ももちろん歓迎です。
検査結果のフィードバックも、ご両親揃ってお聞きいただくことで、家庭での一貫した関わりにつなげられます。
「パートナーにどう説明すればいいかわからない」という方も、お気軽にご相談ください。
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