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「ボタンが留められない」「箸が上手く持てない」「鉛筆を握る力が弱い」——お子様の手指の不器用さ、気になりませんか?
しょうとくクラブ帯広東教室では、未就学児(児童発達支援対象)向けに 「ひも通し」 という療育プログラムを実施しています。シンプルな活動ですが、お子様の 指先の力 と 集中力 を育てる効果的な取り組みです。
本記事では、教室で実際に行っている「ひも通し」の進め方と、その療育的な意味、そしてご家庭でも参考になる声かけのコツをお伝えします。
ひも通しは、お子様が 三指(親指・人差し指・中指) を使ってひもやパーツをつまみ、穴に通していく活動です。シンプルですが、3 つの大切な力が同時に育ちます:
1. 三指の操作力 親指・人差し指・中指の協調的な動きは、鉛筆を持つ・箸を使う・ボタンを留めるなど、生活上のあらゆる動作の基礎になります。
2. 眼と手の協応 「穴を目で捉え、その位置に手を動かしてひもを通す」という動作は、視覚情報と運動を連動させる練習になります。これは、文字を書く・絵を描く・ハサミを使う際にも必要な力です。
3. 集中力 1 つの作業に向かい合い、最後までやり遂げる経験を積み重ねることで、就学後の学習に必要な集中力の土台が育ちます。
教室では、お子様一人ひとりに合わせた課題かごを用意し、15〜20 分のセッション で取り組みます。
準備するもの: ひも(太さ・長さは段階的に調整)、穴あきボード or 紐通し用の小物、見本帳
療育の流れ
導入(5 分): カラーボックスから課題かごを出し、中身を確認
展開(5〜10 分): 見本を見ながら穴あきボードにひもを通す → スタッフに声かけして出来を確認 → 終わったら新しい課題に取り組む
振り返り(5 分): 自分の出来を確認、片付ける。できたところを褒め、次回の課題を相談
指導のポイント
お子様の様子を見守り、できないようなら 見本を見せる。ボードの裏表で迷うことが多いので、その都度アドバイス。必要に応じて職員が一緒にやってみせる。できたら必ず 言葉でしっかり褒める。
お子様の発達段階に応じて、難易度を調整しています:
「もう少し進められる」という段階で次のレベルに移ることで、お子様自身に 「できた!」 の実感が積み重なります。
療育プログラムを家庭でそのまま再現する必要はありませんが、手指を使う遊び を意識的に取り入れるだけでも、お子様の発達を後押しできます:
「上手にできること」より、「指先を使うこと自体を楽しむ」 環境作りが大切です。
以下のような様子があるお子様には、ひも通しを含む手指機能の療育がおすすめです:
これらは知的能力の問題ではなく、手指の発達がもう少し練習を必要としている だけのことが多いです。療育の場で繰り返し取り組むことで、自然に力が育っていきます。
しょうとくクラブ帯広東教室では、ひも通しを含めた 微細運動を育てる療育プログラム を多数用意しています:
実際に教室をご覧いただき、お子様に合うかどうか体験で確認できます。
📞 TEL: 070-8909-1132 📩 メール: obihiro_higashi_shotokuclub@emina-base.com 💬 LINE: @759drlfz
見学・体験 随時受付中
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