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「放課後デイに行きたくない」
お子様からこの言葉を聞いたとき、保護者様はとても不安になると思います。「せっかく見つけた居場所なのに」「このまま辞めるべき?」「無理にでも行かせるべき?」——さまざまな思いが駆け巡るのではないでしょうか。
この記事では、お子様が放課後デイに行きたくないと言う主な原因5つと、それぞれの対応法を解説します。
新しい施設に通い始めたばかりの時期や、スタッフの異動・利用者の入れ替わりなど、環境の変化が原因となることがあります。
【対応法】 まずは焦らず、お子様の気持ちを受け止めましょう。「嫌なんだね」「不安なんだね」と共感することが第一歩です。施設のスタッフにも状況を伝え、お子様が安心できる環境づくりを一緒に考えてもらいましょう。通う回数を一時的に減らすことも有効です。
他の利用者やスタッフとの関係がうまくいかないことが原因になる場合もあります。
【対応法】 お子様に「誰か嫌なことを言う子がいる?」「苦手な先生はいる?」と具体的に聞いてみましょう。ただし、問い詰めるのではなく、日常会話の中でさりげなく聞くのがポイントです。具体的な状況がわかったら、施設のスタッフに相談し、座席や活動グループの調整を依頼しましょう。
学校での生活だけでも大きなエネルギーを使っているお子様にとって、放課後も施設で過ごすことが体力的・精神的に負担になっている場合があります。
【対応法】 お子様の生活全体を見直してみましょう。睡眠時間は十分か、週のスケジュールに余裕があるか確認します。必要に応じて通う回数を週1〜2回に減らし、エネルギーが回復してから徐々に増やすのも一つの方法です。「休んでもいい」というメッセージを伝えることも大切です。
施設のプログラムがお子様の興味や特性に合っていない可能性もあります。
【対応法】 施設のスタッフに、お子様が楽しいと感じている活動と苦手に感じている活動について相談しましょう。個別支援計画の見直しタイミングで、プログラム内容の調整を依頼することもできます。施設側が柔軟に対応してくれるかどうかも、施設の質を測る一つの基準です。
「今日は何をするのかわからない」「いつまでいるのかわからない」という不安が、行きたくない気持ちにつながることがあります。
【対応法】 施設に、1日のスケジュールを事前にお子様に伝えてもらうよう依頼しましょう。視覚的なスケジュール表の活用も効果的です。家庭でも「今日は○○をして、△時にお迎えだよ」と事前に伝えてあげることで、お子様の安心感は大きく変わります。
どの原因の場合でも、最も重要なのは施設のスタッフとしっかり連携することです。
良い施設であれば、保護者様からのこうした相談を歓迎し、真摯に対応してくれるはずです。逆に、相談しても取り合ってもらえない場合は、施設の変更を検討する時期かもしれません。
「行きたくない」=「すぐに辞める」ではありません。
お子様の気持ちに寄り添いながら、最善の選択を一緒に見つけていきましょう。
しょうとくクラブでは、お子様が安心して通い続けられるよう、保護者様との連携を大切にしています。通い始めてからのお悩みもお気軽にご相談ください。
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